アビの植物との付き合い

手入れの行き届いた庭

　
　午前中に近くを散歩した。歩いて１５分位のところに一戸建ての家がたくさん並んでいた。
塀越しに見える庭を眺めた。ほとんどの家が個性的に庭をよく手入れしている。
家と庭が切り離せないものという感じだ。庭への愛着、植物への愛情、生き方そのものの　　　　
豊かさが伺えた。自然を上手に味方につけて・・・。
　　
　　

はじめましてホワイトアスパラ

おはようございます。朝から夕立が・・。


　　日本にいる時に気になっていたホワイトアスパラ。ピーラーでしっかり皮を剥いて５分間位茹でました。はじめて料理をするので、サラダにしました。旬の時期は過ぎているようです。でも、春めいた味がして美味しかったです。　
　

リーフプランツ

　


　
　１８日にマルクとで買ったグリーンリーフやねぎ元気一杯に育っています。

短い夜

　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　きのうの続きですが、夜明けは４時過ぎです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
午後１０時頃まで薄暗く明るいのですから夜は短いですよね。　

　これから夏になれば日照時間はとても長くなります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
散歩を楽しむ人、バルコニーでキャンドルを灯してゆっくりしたり、
　
おしゃべりをして静かに長い夕暮れを過ごしているようです。

　
　　　

フランスガルテンに行く

　
　きょうは、日本晴れならぬ、フライジング晴れです。我が家から車で３０分ぐらいのところにあるフランスガルテンに行きました。何処までも続くフランス流の庭に吸い込まれてしまいました。

　地面にグリーンを敷き詰め、背丈の低い花を間隔をあけて植えてあるのですが、人の目線で　見るとき一面は可憐なお花畑に見えるのです。　



　
　背の高い木々の間を歩くと、小鳥のさえずりが聞こえ、ふと下を見るとリスが立ち止まって鼻の前で手を合わせて遊んでいたり、思いきり贅沢なぐりーんシャワーを浴びながら散歩をした午後でした。

白夜

　こんばんは～。
ただいまの時刻は、午後２１時１０分です。
外は、まだ明るくて、明日が日曜日ということもあって　外では　　
子供たちが遊んでいます。　２０時頃は夕日がまだ、照っていて
時間の錯覚をおこしてしまいます。
　
　何度も時計を見ては時間を確認する始末です。

けれども、夕方のようにみえていても　やはり体内時計は正確です。
一日の疲れが出てきますね。日本では体験できないことのひとつです。　

お散歩でディスカウントショップへ

　　

　　久々に朝から太陽が顔をだしていて気持ちがいい。歩いて１５分かな～、もう少しかかるかな。　ゆっくり歩いて買い物に出かけた。空は青空。最近では珍しい。昨日はマルクトに出かけたが結構降ったのですから・・・。それは、仕方がないこととして。きょうは、最高にいいお天気。





　　ヨーロッパでは今夜サッカーの試合があります。今夜はポルトガルとドイツです。町はそれで盛り上がっています。あちこちで、各国の国旗を揚げて応援しているのです。さて、今夜はどちらが勝つのでしょうか。楽しみです。

マルクトへ行く

フライジングの中心部にあるマルクトに行きました。
花の苗、野菜の苗、採れたての野菜の出店がたくさん並んでいました。
買い物客に買いやすいように店は出ています。　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　リーフレタス、ねぎの苗を買いベランダに植えました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　商店街においしいパン屋があります。そこのパン屋は美味しいので
いつもお客がいっぱいです。

買い物をしていたら雨が降ってきてしばらく雨宿りをして帰りました。　　　　　　

植物園の帰りにあるカフェ

植物園に行った帰りあるカフェに寄りました。小さなお店でした。１０代の女の子が
パンケーキを買い外で友達と楽しそうに話をして食べていました。　
　
　わたしは、午後のお茶用に真っ赤ないちごが乗ったタルと生地のケーキを３個
買いました。ソフトなキャラメルソースがタルト生地にかけてあり、ひとつのケーキ
で違う味が楽しめました。
甘いだけの味の苦手なわたしには、いちごの酸味と、キャラメルソースの甘さと
タルトの交互の味が良かったです。
　　
植物園に行ったらまた寄ってみたいかな。

植物園へ行く

ドイツにフライジングという静かな街があります。その街に来ています。
先日、大きな植物園に行きました。その植物園は、住んでいるところから車で1時間のところにあります。ドイツ庭園が静かな空気の中にひろがっていました。

　花も森の木々も植物の生命力を尊重した手入れが施されており、人の手入れによって
さらに溢れ出しそうな様子がありました。デジタルカメラで何枚か撮ったのですが、そのどれもが絵になる風景なのです。その一枚が、この写真です。